Franklin Till編集によるビューポイント・カラーは、ライフスタイルよりのアプローチで、デザインを通して12ヶ月先のカラーに関しグローバルな視点で解説します。毎号、包括的なテーマを取り上げ、ビジュアルイメージ、マテリアル・ディレクション、PANTONEカラーを用いた4つのカラートレンドパレットを合わせて特集します。また、最新のカラーニュース、色彩心理学調査、注目のデザイナー、アーティスト、今後のデザイントレンドなどにもスポットを当てます。

完売しました。

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Issue 10の主な内容：

• 共存：デザインの背景；私たちと自然とのつながりを再検討する
• 夢の言葉：微妙さを帯びたサイケデリアのビジュアル・エッセイ
• エネルギー場：精神的発散とウェルビーイングに斬新に注目したビジュアル・エッセイ
• 変化する状況：芸術家、Raquel Quevedoのオーガニズム・シリーズ
• つなぐもの：Emma Larssonの芸術作品とプロフィール
• 自然の力：アーティストでありクリエイティヴ・テクノロジスト、Tin & Ed Studioのプロフィール
• マクロ＆ミクロ：微妙に均衡を保っている私たちの生態系の視覚的探査
• 人類を超えた：ファッション・デザイナー、Collina Strada、Beate Karlsson、Ruby Mellishにスポットライトを当てる
• 多様な種の食事：空想の晩餐会
• 可能性の海：カラー、マテリアル、フィニッシュに対する再生材の影響
• 再野生化するカラー：自然の色の持つ微妙な美しさ
• 2022/23年秋冬カラー・フォーキャスト：5つのキー・カラー・パレット – Auras(オーラ)、algal(藻類の)、Earthborn(地上に生まれた)、Multispecies(多様な種)、Superstructure(上部構造)
• キー・カラー・フォーカス：ディレクショナルなカラー・ファミリーの概要

テーマ：CO-EXISTENCE(共存)

共存において、私たちは、自然とのパートナーシップに目を向けます。生命中心的デザインのインスピレーションに焦点を当て、私たちが自然界とどう共存できるかを示す新しい有望な視点を持つデザイナーやクリエーター、作家、思想家、活動家に注目し、地球上の生命がどのようにあり得るかについての新しい考え方と視覚化に焦点を当て、私たち自身よりもはるかに大きなものとの個人的かつ精神的な関係をインスパイアします。
自然のオーガニックなパターンやシステム、ネットワークの持つパワーと美しさに対する私たちの尊敬と認識を重視しつつ、私たちは、その段階的進化が色の寿命や耐久性、持続性を育むような、配慮され、よりゆっくりしたカラー・エートス(色の特性)を継続します。

• 本書の全てのカラーインフォメーションはパントン・カラーリファレンスを使用しています。

ビューポイント・カラー　Issue 10
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